以下の書籍は、パーソナル/組織アセスメントなどのサービスと合わせてご提供します。
名称(コード) | 数量 | 単価(税別) |
ブレンドメソッド気質モデルによる人材分析がわかる本(DC01) *詳細は下記の説明参照 |
一冊 |
¥1,000 (送料別途) |
Analysis of Personal Resources by BlendMethod Temperament Model (DC02) *詳細は下記の説明参照 |
一冊 |
¥1,000 (送料別途) |
石垣グリッドモデルによる組織活性化手法がわかる本(DC10) *詳細は下記の説明参照 |
一冊 |
¥1,500 (送料別途) |
実務家のためのリーダーシップ・チャレンジ(DC20) *詳細は下記の説明参照 |
一冊 |
¥3,000 (送料別途) |
自分をみとめ、相手をみとめる異文化マネジメント(DC30) *詳細は下記の説明参照 |
一冊 |
¥3,500 (送料別途) |
ブレンドメソッドによる人材分析について、より簡単に理解し運用できるように「人材分析がわかる本」が準備されています。
人材分析のイロハ、気質タイプのイロハ、気質タイプ別強みポイント、気質タイプ別の相性、フィードバックシートの見かたがコンパクトにまとめられています。(B5版36ページ)
「ブレンドメソッド気質分析による人材分析がわかる本」の英語版です。
Analysis of Personal Resources, Temperament Type, Strong points by each Temperament Type, Chemistry by Temperament Model, How to check with the Feedback sheetがコンパクトにまとめらています。(B5版39ページ)
パーソナルアセスメント/気質分析(Web診断)日本語版+英語版と、本小冊子により日本人と外国人を組み合せた組織/チームのコミュニケーション改善、組織活性化を効果的に進めることができます。
石垣グリッドモデルによる組織活性化手法について、理解を深め運用できるように「組織活性化手法がわかる本」が準備されています。
人は城・人は石垣、城郭石垣から学ぶ強い組織づくり、強い組織づくりの留意点、人材の活性化手法、組織分析例と自分の強み発揮の例がコンパクトにまとめられています。(B5版73ページ)
当研究所では、2005年に「ブレンドメソッド気質モデル」を構築し、人材の思考行動特性や強みを分析し、研修や自己研鑽により成長した人材の変化も可視化できるようになりました。そして、日本の戦国時代の城郭石垣に着目して2013年に「城郭石垣イメージ/グリッドモデル」を構築し、組織やチームの強みや特徴がうまくとらえられるようになりました。
さらに、人材と組織の分析や活性化を進めているなかで、人はあるときは「リーダー」になり、あるとき「フォロワー」になり、これらの両面が発揮され、リーダーシップが効果的に発揮されると、仕事やプライベートなことが円滑に進むことが検証の結果でも明らかになりました。
これまでのリーダーシップに関する書籍は、理論中心と実践中心に分かれており、理論と実践をつなげてまとめた実用的な書籍はあまりないのが実情でした。実務家が、リーダーシップ発揮にチャレンジして、仕事やプライベートで成功するために、理論と実践を橋渡しし、個人と組織(チーム)にそれぞれ焦点を当ててまとめたのが本書です。(A4版 118ページ)
本書の構成は以下のようになっています。
1章 リーダーシップ概論:「リーダーシップ」とは何か?
2章 リーダーシップ各論(1):「リーダーシップ」の発揮
3章 リーダーシップ各論(2):「チーム・ビルディング」の実践
4章 リーダーシップ強化実践編:「成長実行プログラム」によるリーダーシップ強化
付録 リーダーに心がけて欲しいこと(参考)
日本では、外国人材受け入れが進んでいます。現在の世界的な新型コロナウィルス感染問題が解決すれば、外国人材受け入れは加速することでしょう。このような状況をチャンスととらえ、ポジティブな面を増大させネガティブな面を減少させ、外国人とうまく付き合うための「異文化マネジメント」について学ぶことが必要です。
一方、時代の変化に伴い、人々の考え方も変わってきています。高度成長期には、終身雇用制度の中で多くの人が会社への強い忠誠心をもって働きましたが、昨今は、いずれ会社を辞めることも視野に入れて、自分の能力を磨き変化に備え、会社にあまり依存しない考えの人も増えています。
国内では、人材の流動化・多様な人材の活用も進んでおり、その雇用形態も正社員、契約社員、派遣社員など様々です。同じ職場で、外国人と共に多様な日本人が働くことになるため、外国人対応と合わせて、多様な日本人にもうまく対応する幅広い「異文化マネジメント」が求められています。
さらに、2020年初めに蔓延した新型コロナウィルス以降の世界では、人と人との直接コンタクトが大幅に減り、オンラインなどバーチャルなコンタクトが増えています。日本人でも外国人でも、効果的にコミュニケーションするためには、相手を知って合わせる「異文化マネジメント」がより重要になってきています。
「異文化マネジメント」については、世界各国の宗教、習慣、人種の相違などを基準とする外国文化のマクロ視点と、外国や日本の様々な集団内の個人の思考行動特性、資質などを基準とするミクロ視点の2つがあります。本書では、異文化対応の問題を解決するために、このマクロ視点とミクロ視点の両方の取り組みについて説明します。
(A4版 191ページ)